芝生と海釣り、時々ゴルフの日々

2022年11月に福岡市に移住。日々の出来事を日記として書き留めます。

バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた、真っ赤なバ~ラ~が~ ♫♫

歌い尽くされた歌詞ですが、今の自分の気持ちを表しているので敢えて表題に使いました。

4~5日前でしょうか、つるバラ「アンクルウォルター」の蕾が見事に開花し、今日は御覧のとおりです。

この花弁の先が尖った形状を「剣弁咲き」と言うそうです。

花弁が上を向かず横向きに咲いてくれるので花の色や形がよく分かります。

今は5~6個咲いていますが、まだまだ咲きそうです。

四季咲きなので、秋にも楽しめそうです。

 

夏花の移植準備とガーデンシクラメンの引っ越し

今日、福岡県北部地方は今年一番の暑さになりました。

昨日、久しぶりに近所の花屋を覘くと可愛い夏花がたくさんあったので、おもわず買ってしまいました。

 

ピンクのゼラニウム

白のゼラニウム

真紅のカリブラコア

薄紫のカリブラコア

黒のペチュニア

茶色のペチュニア

オレンジ色のサンパティオ

 

さて、これらの花を買ったはいいが植えるところがない。

そこで季節的には少し早いが、だんだん弱ってきているガーデンシクラメンに我が家の「夏の避暑地」家の裏に引っ越してもらい、花壇のスペースを空けることにしました。

夏花の花壇への移植は、明日、東京から遊びに来る3歳の孫娘に手伝ってもらおう。

ガーデンシクラメンの引っ越し先の様子は御覧のとおり。

ここは風の通り道になっていて、夏でも結構涼しいのです。

5号鉢にサボテン用の土を敷き、簀の子の上に置きました。

奥行60㎝程の庇の下なので、豪雨にでもならない限り、ギリギリ雨もしのげるかな。

土の表面がカラカラに乾いたら水やりするつもりです。

さて、このうち、いくつの鉢が夏越えしてくれるのだろうか。

 

初めてのハンギング

福岡県北部地方では近頃、雨の降る日が多いです。

今日など梅雨時のように朝から降ったり止んだりを繰り返しています。

 

実は昨日、思い立ってハンギングに挑戦しました。

上の写真がパンジー2株、下がビオラ2株です。

パンジービオラが4月になり暖かくなると少しづつ元気がなくなってきたので、最後、枯れる前に道行く人に見てもらおうとブロックフェンスに飾りました。

ギュウギュウに詰め込み過ぎたようですが、自分の腕前としてはまあこんなものでしょう。

 

あんなに咲き誇っていたのに・・・

一昨日、記事にしたときは「花壇で一番元気に咲いています」と紹介したネメシア

2月18日

4日経った今朝、見てみると

2月22日

ビーン

こんな状態になっていました。

確かに昨晩は雨風がそこそこありましたが、他の花々は元気に咲いています。

今朝のビオラ

同じく今朝のビオラ

今朝のスーパーアリッサム

スーパーアリッサムなんか隣の株と手をつなぎそうです

 

確かにネメシアは最近だいぶ徒長していたので切り戻そうとは思っていたのですが、明日、東京から我が家にやって来る親戚の1歳の女の子に咲き誇っているネメシアを見せたくて切るのを躊躇していました。

残念・・・

花は一斉に咲き始めるタイミングがあるように一斉に散るタイミングというものがあるのでしょうね。

今日中に切り戻して、4月にもう一回咲き誇ってもらおうと思います

芝生の刈り止めと施肥

11月8日に芝丈30㎜で芝刈りを行ったが、まったく刈れなかったので芝丈25㎜に変更

するが、これでもほとんど刈れない。

季節的にもう伸びないのだろう。

まだ緑色の部分も多いが成長は止まったようだ。

結果的にこの日で今シーズンの刈り止めとなりました。

翌11月9日、雨が降る前に最後の施肥(今シーズン3回目)を行った。

以前にも書きましたが、しばらくは有機肥料にこだわりたいと思っています。

来春の芽吹きが順調に行くように今から根に栄養を蓄えてほしいという思いから

施肥を行いました。

九州北部地方では天気予報通り9日の夜半から雨となり今日10日も降り続いています。

雨があがったら最後に芝刈り機や芝刈りハサミの手入れを行いたいと思います。

 

スジキリヨトウ

8月頃から一部の芝生の状態が少しずつ悪くなってきました。

この写真では分かりずらいのですが葉先が黄色くなっています。

スジキリヨトウの幼虫を疑っています。

季節も秋らしくなってきたので試しに殺虫剤を撒くことにしました。

右「フルスウィング」左「まくぴか」

芝生40㎡に対しフルスウィング4g、まくぴか2㎖、水20ℓ。

10ℓのじょうろで2回散布しました。

希釈倍率が正しいか心配です。

本当は噴霧器で撒くほうがいいのかもしれないが、とりあえず撒きました。

2~3週間待って効果がなければ次の手を考えます。