そろそろ芝生シーズンの開幕です。
昨年3月から芝生の床土作り、芝張り、芝刈り、キワ刈り、肥料・殺虫剤の散布、真夏の水やりなど、初老の身には大変な思いをしましたが、庭一面が輝くような濃い緑色に覆われた時の感動を思い出すと、「今年もガンバルぞー」と新たな気持ちになります。
まずは芝刈り機の手入れです。
昨年11月に最後の芝刈りを終え、清掃、錆止め油の塗布をした後は物置に入れっぱなしにしていた芝刈り機を引っ張り出しました。
まずは刃研ぎです。
研磨の方法はユーチューブなどで解説しているので迷うことはありませんが、車輪に付いているピンの脱着にコツがいります。
外す時はマイナスドライバー、付ける時にはプライヤーが必要です。
どちらも少し力が必要です。
それと刃で指を切らないよう、作業用手袋は必須です。
手入れが終わると、低刈りです。
芝高10㎜でやりましたが、芝の葉が寝ているため、場所によって刈れたり刈れなかったりとストレスが溜まります。
サッチングが先でした。
最後にバラとクレマチスに肥料をあげました。
なんとか雨が降る前に作業を終了することができました。